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Archive for the ‘奄美大島加計呂麻島 Amami’ Category

今日は、集落の区長さんのお母様92歳がお亡くなりになり、お葬式の手伝いでした。

一昨日のお通夜から、今日の火葬場、葬儀と行われて、私達は裏方でしたが、同じ集落なのでお花をあげたり、お焼香に参加したり。

お通夜と火葬場へ行く前の献花では、ご遺体とのご対面がありました。
私は、自分の祖母と最期のお別れが出来なかったので、お会いしたことのないご婦人なのに、もう涙涙。
安らかに眠るような優しい顔に祖母が重なり、ヒーバーもこんなんだったんだろうなと思うと涙がポロポロ。
随分涙腺が弱いねえ〜と笑われても、笑いながら泣いている私。

今日は、お葬式を少し影から覗いていて、自分の母親はがんばったなあと思い、淋しかったろうなあと、また涙でした。
献花の時とか、娘や孫も居なくて、本当に心細かっただろうな。
祖母は、やっと天国に戻れて、幸せな気持ちだったと思い信じていますけれど、兄妹も無く一人で葬儀の手配をした母は大変な苦労だったろうなと、今日のお葬式に参加して思いました。

裏方で第三者として参加できて、色んな観点から考える事ができた今回のお葬式。葬儀の後、それぞれの家に帰る小さな年老いた背中達を見て、親子についても、考えさせられました。この島に住んでいるお年寄りは、家族が本土にいる人達がほとんどですから。

葬儀会社の人が、最後まで残っていた私に言いました。「お葬式のお花は清いお花ですから、どうぞ持って帰って下さいね。ご先祖様に飾ってあげて。」
綺麗な色とりどりの花を手に取りながら、私の中で何かが変わっていくようでした。

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9月8日十五夜の日、ここ渡連(ドレン)集落は豊年祭でした。
前の日から準備を始め、土俵周りを綺麗にしたり、旗を立てたり、集落の年配の方々が指揮をとってくれました。
当日は、対岸の古仁屋からも渡連出身の皆さんがみえたり、東京からも奄美音楽同好会の皆さんが参加して下さったり、とても賑やか。
まず、相撲土俵の舞が行われ、力士が土俵入りし、取り組みがあった後、握り飯を肩に担いで踊り、神々に感謝の意を込めてから、敬老会の皆さんやお客様に握り飯を振る舞いました。
小中学校男子の相撲の取り組み、女子のエイサー(太鼓の舞)、老夫婦の三味線と唄など、色々な出し物が続きます。私が群馬出身なので今年は八木節も披露しました。好評でしたよ!
何と言っても、敬老会も兼ねて参加されたお年寄り達が、嬉しそうに子供達の踊りや相撲を見ていたのが印象的でした。
最後は、本来なら十五夜の月明かりの下で踊る八月踊りを皆で土俵の周りに輪になって踊りました。15曲にそれぞれの踊りがあって、まだ覚えられませんが、年配の方々の颯爽と踊る姿を真似て楽しく踊れました。
あっという間に時が過ぎた、心温まる豊年祭でした。地域の小中学校や幼稚園も参加し老人と関わり学ぶ形に大きな家族を感じ、これからの日本に求められる姿を見た様な気がしました。
今度の日曜日は、地域住民総出の小中学校での運動会です。学生数が少ないので、住民が必然的に応援し参加ですが、何十年も前から住民参加型で集落対抗の運動会の様です。渡連チームは黄組。今夜は公民館で練習ですよ。

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