Feeds:
投稿
コメント

Archive for the ‘Love & Peace’ Category

今日は、集落の区長さんのお母様92歳がお亡くなりになり、お葬式の手伝いでした。

一昨日のお通夜から、今日の火葬場、葬儀と行われて、私達は裏方でしたが、同じ集落なのでお花をあげたり、お焼香に参加したり。

お通夜と火葬場へ行く前の献花では、ご遺体とのご対面がありました。
私は、自分の祖母と最期のお別れが出来なかったので、お会いしたことのないご婦人なのに、もう涙涙。
安らかに眠るような優しい顔に祖母が重なり、ヒーバーもこんなんだったんだろうなと思うと涙がポロポロ。
随分涙腺が弱いねえ〜と笑われても、笑いながら泣いている私。

今日は、お葬式を少し影から覗いていて、自分の母親はがんばったなあと思い、淋しかったろうなあと、また涙でした。
献花の時とか、娘や孫も居なくて、本当に心細かっただろうな。
祖母は、やっと天国に戻れて、幸せな気持ちだったと思い信じていますけれど、兄妹も無く一人で葬儀の手配をした母は大変な苦労だったろうなと、今日のお葬式に参加して思いました。

裏方で第三者として参加できて、色んな観点から考える事ができた今回のお葬式。葬儀の後、それぞれの家に帰る小さな年老いた背中達を見て、親子についても、考えさせられました。この島に住んでいるお年寄りは、家族が本土にいる人達がほとんどですから。

葬儀会社の人が、最後まで残っていた私に言いました。「お葬式のお花は清いお花ですから、どうぞ持って帰って下さいね。ご先祖様に飾ってあげて。」
綺麗な色とりどりの花を手に取りながら、私の中で何かが変わっていくようでした。

IMG_0943.JPG

広告

Read Full Post »

今日は、お友達の赤ちゃんイザベルの一歳のお誕生日に呼ばれ皆で行ってきましたよ。
南アフリカ人、ブラジル人、インドネシア人、オーストラリア人、ニュージーランド人に私日本人。大人、子どもと赤ちゃんが入り混じり、それは楽しいパーティーでした。
何と言っても、会話から勉強になることが多くて。
ここルムットへ来てからはヨッティー以外の人達と知り合う機会が多くなり、またまた世界が広がりました。
それに、みんな笑顔がキレイな人ばかりで、何故か会話にも入り易いんです。気のせいなのかな?

先日は、やはりここで知り合ったシンガポール在住の素敵な日本人のお友達から心のこもったサプライズプレゼントが届いたり。感動。

ここルムットに何時まで居られるのかは未定ですが、素敵な出会いが沢山あって忘れられない友達が増えたことは確定的ですね。

感謝感激。

20120911-173037.jpg

20120911-173111.jpg

20120911-173127.jpg

Read Full Post »

今日は金曜日。よく私のボスが言ってた、「TGIF」”Thank God It’s Friday!” を思い出します。
直訳すると、神に感謝、今日は金曜日!って感じかな。
夫はウイークデーは船のお手伝いに出掛けるので、週末が凄く楽しみになりました。
今までランダムな生活でしたから。今はTGIF!

子供達は勉強が終わるとお友達の船に遊びに行く毎日。
沢山このブログでも登場したお友達のブルームーンのご家族のカタマランです。
丁度長男と同年代の子供達がいて、一緒に遊んでくれます。
礼儀正しくて、親切。そして、面白くて、よく船の仕事を手伝う! (ここ重要ですね。)
子供達も良い影響を受けているようです。
でも、そのお友達もそろそろニュージーランドに向けて出発です。
彼等は、南アフリカ人ですが、ニュージーランドに移住する計画。
到着予定は、11月末。
ニュージーランド、気に入って貰えるかな?
長男もオークランドで再会できるのを楽しみにしています。
でも私達は淋しくなっちゃいますね。
とっても素敵なお友達ですから。

彼等に出会って強く思ったこと、それは古い傷みや哀しみは何度も思い出さなくていいんだってこと。
今の生活は、悲しい過去が在るから目の前にあるわけではないし、辛い思い出を感じるから今の現実がもっと輝いて見えるわけではないなと。
昔と今を比べずに、悲しみは過去に置いて来ていいんじゃないかな。

理由なんて考えないで、素直に今に感謝して今を感じていれば、それでいいんじゃないかなと。
今が未来を作って行く。過去も昔にあった「今」。
一秒一秒の時間は凄くシンプルで美しいのだから、色んな力に導かれて、今を自分達はシンプルに生きていけばいいのだろうな。
まるで今日生まれたばかりだと思ったら、目の前にある世界がもっと素晴らしく感じられるんじゃないでしょうか。
全て繋がっている。海も空も命も。

丁度今頃スイスのチューリッヒでは、お友達のヨッティーのお葬式の最中。
彼女が前もって選んでいた静かな森の墓地に彼女のお骨は埋められるのだそうです。
死ぬ間際まで、ご主人が話す自分達の素晴らしい航海のお話をおとぎ話を聞く子供のように目を大きく開き聞きいっていたそうです。

私は祈りを込めて、このブログを書いています。
外には、オレンジ色の新月がまるで目を閉じているかのようで、金曜日なのにとても静かな夜です。

Read Full Post »

僕たちも毎日楽しさを考案してます。自転車頂きました。

この偉そうなタイトルのエントリーはまだまだ続きますよ〜。

ある実業家の言葉にこんなのがあります。
「成功するにはどうするか?これは極めて簡単なんです。
自分の仕事の創意工夫をすること、今日よりは明日、明日よりはあさってというように、三百六十五日続けていくことです。」
事業について語った一言ですが、人生の成功も同じではないかなと思いました。
自分をより良いものにする為に創意工夫をすること。
今日よりも明日、明日よりも明後日。
人生の成功って、どれだけ健康で長生きできた、どれだけ地位や名誉がある、結婚してどれだけ立派な子どもを育てた、そういう尺度ではなくて、自分の一生をどれだけ創意工夫して毎日生きられたか?なのかなって。
今日よりも明日、明日よりも明後日の自分をよくしようと、創意工夫した毎日だったのなら、どんな人でも人生の成功者って言えるんではないかと。
それが少ない年月であろうと、病気の日々であろうと、創意工夫した毎日を送った人たちは皆チャンピオンなんだと思う。
小さな発明家になったつもりで、一日一つは良いアイデアを生活に取り込もう!なんていうのも、平凡な一日が大切な今になる手助けになりそう。
すっごいちっちゃな事も含めて。金魚の世話や掃除、接客や散歩、椅子の座り方、対話の仕方、子どもへの接し方などなど。
自分のことなら何でもいいと思う。
水槽が簡単に掃除できる道具を考案してみたり。
掃除機の臭いをお手軽に消す方法を工夫して試してみたり。
電話での話し方を客観的に見て、少々変えてみたり。
平凡な生活に加え、外部からの情報過多も手伝って、いつの間にか思考が「自動運転」になっているけれど、何を工夫しようかな?と探すために思考をマニュアル運転にしたら、「自分」そして「自分を取り巻く世界」に気づくことも多くなるのではないかな。
「自分が好きなこと、自分が嫌いなこと、自分が直したいこと、自分が守りたいこと」に気づいて、創意工夫。
周りが作る「自分」の姿とメディアの作る「社会」に振り回されずに、「本物」に気づいて何かしていきたいな。
それが今を生きるってこと、人生の本当の仕事なのかなって。

Read Full Post »

なでしこジャパンが優勝して、日本が沸き立っていて、とっても嬉しく思います。
おめでとう!おめでとう!
日本中に笑顔と希望のプレゼントを贈ってくれた彼ら。

本当にありがとう。

なでしこジャパンは本当にがんばった! あのプレッシャーの中で、粘り強く戦い、思いを込めたシュート。凄すぎる!!
応援していた人びとの心や声援が彼らの最後まで諦めない力になり、なでしこジャパンからも日本中が生きるパワーを頂いたことでしょう。応援するって気持ちいいですよね。
彼らを信じて、応援する。

応援されている方も、信じられているんだと思うと、それがすごい力になる。
人を応援したり応援されたりすることは、それぞれの心を大きくしてくれる気がします。
人を信じるって案外難しい。その前に自分を信じなければできないからかもしれませんね。
沢山の人の心が一つになるのを感じる瞬間って、たまらないですね。
応援するぞ〜。

私の応援団員たち

Read Full Post »

泣くという事

私は気持ちが高まれば案外すぐに泣く方だと思っています。

あまり人前では泣きませんが、最近では泣くのは夫の前か自分一人の時くらいかな。

とことん泣いて、後はすっきり。

夫の方も分かっていて、「気を強く持って、泣くんじゃないよ。」とか「もう泣くのをやめて、笑ってみよう。」とか絶対に言いません。

私が泣いていると、泣きながら自分の中で自分の感情を消化している私を静かに待っていてくれます。

不思議な事に自分を抑えないで泣くと、涙と一緒にストレスや悲しみが流されていくようです。

毎日新聞の記事を読んで、悲しい状態の時は泣くことを我慢せずに泣き悲しみ、それから皆で本当の元気のステップへ進めるんだと思いました。

私自身、被災した方々の失ってしまった家族への悲しみも考えずに「笑顔でがんばろう!」と励ます気持ちしか持てなかったこと、恥ずかしいです。

そして、亡くなられたご家族が皆天国へ行き、苦しんではいないことをわかる術があれば、なんと素晴らしい事だろうかとも思います。

そうすれば、天国で笑顔で見守っていてくれる家族が残された家族の「笑顔でがんばる」力に変わるでしょうから。

だから、泣きたい時はとことん泣いていいと思います。そして自分を許し相手を許し、全てを忘れて前に進む。

それから、泣きそうな人を見たら、悲しみを我慢するよう励ますんじゃなくて、ゆっくり思う存分泣ける様に肩を貸してあげられる人になろうと決めました。

悲しみは悲しむ社会に--精神科医・野田正彰さん(67)毎日新聞より引用

「日本全体が『悲しみは忘れた方がいい』という発想に疑いを持たない。被災地では親や我が子を亡くした人たちが、今もがれきの中で暮らしている。彼らを前に『悲しみを忘れましょう、頑張りましょう』と言えるのか。人間の精神について、あまりに鈍感ではないでしょうか」

 阪神大震災で野田さんは、牛乳瓶や空き缶に花を差し、がれきの中でうずくまっている人を大勢見た。だが今回の震災では、そんな姿が少ないと感じている。

 「被災地の人たちは胸が張り裂けそうな悲しみを抑え、押し黙っているのではないでしょうか。しかし、人間の感情は、喜びだけを膨らませるという、そんなばかなことはできないのです。悲しむということは、失った家族と対話することです。その悲哀を通して、人は自分の人生を意味あらしめている。本当に深く悲しめる人は他者と深く喜び合える人でもある。ただそれだけのことが文化として共有できない社会は、野蛮な暴力社会だと思います」

 なぜこの国は、悲しみを抑えようとするのか。

 「明治維新以降の近代150年間、この国では、それまでの一握りの武士の生き方を理想化し、泣かないことや悲哀に耐えることこそが美しいと強調してきた。そこから生じた『構え』は、1923年の関東大震災や数度の戦争を経ても変わらず、受け継がれてきたのです」

 そんな、悲しみを抑えようとする「空気」は何をもたらすか。野田さんは「連帯が失われる」ことを懸念する。被災者が悲哀を受け止め、周囲がそれに共感し、寄り添うところにしか連帯は生まれないからだ。

毎日新聞の記事は下のリンクからどうぞ。

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110708dde012040013000c.html

Read Full Post »

ここのところ、毎日が単純だけど感動的に過ぎて行きます。だからって、別段スゴ〜い事があったわけでもなく。。。長男がネルソンの姉宅に冬休みでお世話になって楽しかったらしいとか、スカイプで朗らかな家族の声が聞けたとか、日本人のヨット・ニライがマリーナに到着して元気な顔が見れたとか、子どもたちがマリーナで魚が釣れて嬉しそうだったとか。。。
でも、その一時一時がすごく大切で、笑顔になれて。うれしいなと。
一日に数回、日本やニュージーランドの家族や友達、被災した皆さんの大きな笑顔と笑い声を想像して、少しでも私の元気の願いが皆さんに届くように、祈っています。
私のすごくすごく小さいけれど大きな願い。きっと、この思いが届くと信じて。
皆の笑顔の時間がどんどんどんどん増えますように。。。

Read Full Post »

Older Posts »